求人企業の皆様へ

こんな時にご相談ください

  1. 新卒薬剤師がなかなか来てくれない。
  2. いい薬剤師を就職させたい。
  3. 求人活動を軽減させたい。

新卒薬剤師の流れ

平成26年3月卒 8,535名(男性 3,463名 女性 5,072名)

 内就職者数    7,516名(88.1%)

 薬局       3,134名(36.7%)

 病院       2,328名(27.3%)

 ドラッグストア等  449名(5.3%)

 企業        907名(10.6%)

  1. 鹿児島県での就職先と比べると、薬局への就職率が高い。
  2. 都市部では、大きな薬局チェーンがあり、そこの中を回ることで、ある程度のキャリアがつくという考えのもと勧誘されている。
  3. 病院薬局を経験することのよって得られる医療チームとしての認識や他医療関係者とのコミュニケーション能力を学習する場を自ら失っている学生が多い。

鹿児島県の現況

  1. 鹿児島市、地方いずれにおいても、慢性的に薬剤師が不足している。
  2. 薬科大学に進んでいる学生は、多くいると聞いているが、帰ってこない学生も多くいる。
  3. 特に地方においては、不足している為、年収700万~800万円で紹介会社に30%の紹介料を支払って2~3年来てもらっていたりする。
  4. 女性薬剤師が多いため、結婚や出産でリタイアしてしまう。

現況を改善するために

  1. 鹿児島県の病院、薬局が協力して、鹿児島にてキャリアを積んで学生を増やす必要がある。
  2. 自施設のことだけでなく5年後、10年後のことを考えて協力し合える体制はつくれないものか。
  3. 優秀な学生を鹿児島に連れてこれるようなシステムはないのか。
  4. 主婦薬剤師が、心配なく復帰できるシステムはないのか。

契約の流れ

1、ご連絡

まずはご連絡ください。




2、企業登録・シートへの記入

労働条件などをご記入ください。

(費用はかかりません)




3、契約

(現場打合わせ)

職業紹介責任者と紹介予定薬剤師に御社の業務方針や業務の流れなどをお伝えください。




4、紹介開始

(サポート体制)

紹介開始後も職業紹介責任者が企業側担当者と面談を行い、要望、問題点をお伺いします。




5、紹介終了

定期的に職業紹介責任者が訪問し、今後の紹介に備えます。